デザインにおいて、値段付けはものすごくクリエイティブな行為だ。同じプロダクトであっても値段が違うと、買う側の意識が変わる。つまり値段とは「メッセージ」なのであるよ。--小倉ヒラク「発酵文化人類学」P317