人生、頑張らにゃいかんことは確かです。でもそれ以上に楽しまなきゃいかん。なぜならそれが人生だからです。人生の勝者とはたくさん稼いだ人ではなくたくさん楽しんだ人。たくさんお金があっても楽しくない人生は意味がない。お金がなくても心から楽しいと思える人生は最高。人生は楽しんだもの勝ち。
人生、頑張らにゃいかんことは確かです。でもそれ以上に楽しまなきゃいかん。なぜならそれが人生だからです。人生の勝者とはたくさん稼いだ人ではなくたくさん楽しんだ人。たくさんお金があっても楽しくない人生は意味がない。お金がなくても心から楽しいと思える人生は最高。人生は楽しんだもの勝ち。
2008年に内閣府に設置された「官民人材交流センター」。
この独占契約を勝ち取ったのが、
この話には続きがある。
竹中氏はまた、第4回産業競争力会議の席で、
--堤未果「沈みゆく大国アメリカ<逃げ切れ!日本の医療>」P57
おまえの心にはふたりの女神がいる。知恵の女神と富の女神だ。みんな、先に富を手に入れれば、知恵もついてくると考える。それで金儲けに血眼になる。しかし、それではあべこべだ。知恵の女神に心をささげ、愛し、気持ちを向ければ、富の女神が嫉妬して、お前を追いかけてくる。
--ジョー・ヴィヒル「BORN TO RUN 走るために生まれた」P134
つまらない仕事なのに、それをしてしまったということは、自分の中で矛盾になってしまう。そのときに報酬が高ければ、それだからやったとごまかせる。ところが、低い報酬でやるとどうしようもないけれど、その仕事が好きだったとか、本当はやりがいがある仕事だったんだと考えて自分の中で一貫させるんです。
--菊池 聡「養老孟司・学問の格闘」P309
給料が上がるということは結局、人手不足になるほど仕事があるのかという、需給バランスの問題であるといえます。企業が10人の人材を募集して100人が応募してくるようでは、給料は増える状況ではありません。10人募集しても8人しか応募してこないような状況で、初めて人材の希少価値は上がり、給料が増えていきます。
もともとお金はモノとモノの交換を滑らかにするために発明されました。それが育ちすぎて、召使いのくせに主人顔して、モノを押しのけて自分たち同士を交換するようになった
人間はお金をコントロールできなくなってしまった。なぜならお金は欲望という人間の最も弱い部分につけ込むからです。
--池澤夏樹 「氷山の南」より
記号的な欲望にはリミッターがかからないんだよ。
欲望が抽象的、記号的になるにつれて、破壊されるものが幾何級数的に増えていくんだよね。
内田樹 「どんどん沈む日本をそれでも愛せますか?」